山陽新幹線 新大阪〜岡山間 開業30周年のメモリアルトレインとして、
キハ181系による「やくも」が復活しました!
運転日:平成14年3月30日(土)
編成(米トウ)
←岡山 [キハ181-15+キハ180-58+キハ180-51+キハ180-50+キハ180-20+キハ181-23] 出雲市→
[9042D]
出雲市 8:36発→松江 9:01-02→米子 9:25-27→倉敷 12:02-03→岡山(10番)12:17着
[9041D]
岡山(7番) 17:39発→倉敷 17:51-52→米子 20:28-30→松江 20:52→出雲市 21:19着
(なお、同じ編成で4月27日(土)にも運転されました。)
キハ181-23を先頭に、岡山駅7番線に入線する 9041D 特急 “リバイバルやくも”
'02/03/30
9042D 特急 “リバイバルやくも”
キハ181-15+キハ180-58+キハ180-51+キハ180-50+キハ180-20+キハ181-23
伯備線 方谷−備中川面 '02/03/30
出雲市に到着した同編成
タブレット保護板上に輝くJNRマーク(キハ181-23)
記念乗車証
記念乗車証 裏面
notes:
実はこれがキハ181系の初乗りでした(汗)。
9041Dでは倉敷発車後に記念乗車証が配られ、また職員手作りの車販も用意され、JR西日本の方々の意気込みが感じられました。
#岡山で缶ビールを調達したのに、さらに車内で買ってしまいました(笑)。
出雲市方の3両ほどはマニアの乗車、残りは家族連れが多く、単に定期「やくも」の指定が取れなかったための乗車とも見受けられました。
携帯電話の充電をしようと洗面所へ行ったところ、キハ180-58の洗面所は録りのお方が全線で録音、キハ180-51はコンセントに電気が来ておらず。(^^;)
日の入りが早いにもかかわらず、備中高梁あたりまで沿線撮影者が見受けられました。
で、肝心のエンジン音なんですが、特急型のためかキハ58などのようにはあまり音が聞こえず、いま一つ「キーン音」が聞こえなかったのが残念でした。f(^^;)
当日は↓このリバイバル列車↓も走りました。(^^)
こちらのほうが人出は多かったような(ぼそっ)・・・f(^^;)