武豊線が2015年3月1日電化開業となり、気動車による運行が終了しました。
気動車列車は3月1日の、下りは3500D・3502D・3504D、上りは3501C・3503C・4505D・4507D・5509Dの計8本まで運行し、終了となりました。

東海道本線・武豊線 4548D 区間快速 キハ75-401＋キハ75-501＋キハ75-404＋キハ75-504 名古屋　'15/02/28（17:22）

4548Dと緒川で交換 武豊線・東海道本線 4549D 区間快速 キハ25-104＋キハ25-4＋キハ25-102＋キハ25-2 緒川　'15/02/28（17:53）

武豊線・東海道本線 4551D 区間快速 キハ75-503＋キハ75-403＋キハ75-505＋キハ75-405 緒川　'15/02/28（18:22）

なお、キハ75とキハ25の転属回送が早速3月1日から行われ、キハ75 22両とキハ25-0 10両が3月3日までに美濃太田車両区に揃いました。
　・キハ75→204/304、205/305、3206/3306、3207/3307、3208/3308、401/501〜406/506
　・キハ25→1/101〜5/105
これまでにキハ75に対して、連結ホロの付け替え（ホロを富山／多治見方に付け替え。結果、キハ25と同じに揃えられた）、一部車両への所属標記変更作業、3両編成組成作業が確認されています。一方キハ25-0に対しては今のところ、特に手が付けられた形跡がありません。

'15/03/08